[今回はにゃんこ大戦争の攻略本筋ではなくただの読み物です]
課金の話でちらっと話したが、僕はスマホのゲームが好きで、
ヘビーなゲーム(vaingloryとかクラクラとか)も、
逆にライトなゲーム(Touch the numberとか放置ゲーとか)も、
幅広い分野で好きです。
あまりにも見境なく手を出して評論していた結果、Nyajiraからは「クソゲーソムリエ」とかいう秀逸な称号をいただいてます。
そんなクソゲーソムリエが最も長いこと続けているゲームは、
実に経歴7年目。
その名も
「にゃんこ大戦争」
ばかにした?
にゃんこばかにすんなよ
ユーザーランクは6000を超え、持ってるキャラ的には不自由しません。
なんで飽きないのかな。
わかんないんだけど、何かしらの中毒性があるのは間違いない。
始めたばかりの人(中毒にかかってない人)は大概「これ面白いの?」ってリアクションだから。
別に1日30分もやらないんだけど、やらない日というのもほとんどない。
こんだけ長く続けてきたゲームだからこそ、記事を沢山書けるのではという最初に発想
「7年もの間ちまちまやってきたこのにゃんこ大戦争に関する知見を、雑記ブログのネタにしないのはもったいないのではないか」
というのはブログを始めれば簡単にたどり着く発想。
僕よりずっとレベルの高いプレイヤーだってそれはそれで少なくはないと思いますけど、
さすがに自分もそこそこ上層にいる気がします。客観的に考えて。
白いぶんぶん先生がラスボスだった時代からの古参だということを改めて思うと、
にゃんこ大戦争にその身を投じてきた戦人としての自負が湧きます。
(書いてて懐かしくなり、覚醒ムートとガオの顔を見せに行きました。)
若き新規プレイヤーに己の技能を伝えねば成らぬ
と考えるのは翁の常です。
(あれ、自分の高レベルアカウントでの攻略って参考にならないのでは・・・)という意外と瞬時に訪れる気づき
「じゃあじゃあ、今開催中の風雲にゃんこ塔イベントでもかるく手ほどきしますかねえ・・・!」
とさえ実は思いませんでしたね。
理由は簡単。
自分のキャラが揃いすぎてて、万人に役に立つ攻略法を自分がしていない。自己満から一歩も出れないという想定になる。
このゲーム。基本的にガチャで新しいキャラを増やして、そのキャラを育成して、より上位のステージに挑む、の繰り返しです。
もちろん育成が進めば進むほど、キャラの層が厚くなれば厚くなるほど同じステージでも簡単なわけです。
もう老練兵となった私、ぽては、
「力で勝つ」
という老練兵らしからぬ戦い方しかしていないのです。
力の劣る新参プレイヤーからしたら多少のエンターテインメント性はあれど参考にはならない。
イベント時で6%の排出確率と言われる超激レアのカテゴリーの中の
さらに2%の確率で出るという最強クラスキャラを二体抱えてからはさらに拍車がかかっています。
ネットには多くのユーザーにとって参考にしやすい記事が沢山ある。
巷では本当に優れた攻略法・・・例え戦力が整ってなくても攻略できる方法があふれています。
なるべく超激レアランクのキャラを使わない。
キャラのレベル低めでも攻略できる。などなどのコンセプトを持って紹介されています。
ぽて軍団の基本戦術は蹂躙です。
こちら、本日僕がアップした動画です。
信長が「今川義元 討ち方 兵数少なめ」
とかでググっていたとします。
「今川義元はこう討て!(桶狭間で視界の悪さに乗じて本陣突撃)」
とかってサイトがあふれているのに、
「今川義元は大陸間弾道ミサイルで安全に撃破可能」
みたいな記事しか書けないぽて軍団に真っ当な需要、ニーズはないのでは。
日本をほぼ制覇した頃の信長が僕を見つけたら打ち首でしょう。
特にきっかけはないけど思い直した。他の老練兵がより楽に蹂躙できる助けになればいいんだ。
というわけで、わざわざ別アカウント作る気もないし、一度はペンディングかと思われたにゃんこ大戦争記事執筆ですが、
意外と今は書くのもアリだと思ってます。
というのも、
上述したようににゃんこ大戦争の攻略を調べて最初に出てくるのがなるべく上級者じゃなくてもできる攻略法なんですね。
サイト作ってる人すげーなってほんと思います。あれが特化ブログの成功例なんでしょう。
一方で、この攻略記事を真似しようとすると、
なかなかシビアなところをついているため事故が起きやすかったり、
キャラ編成を毎回最適なものに変えて攻略しているためらくちんな感じはなかったりします。
そういう経験を踏まえると、
自分がユーザーランク6000のキャラパワーを活かし、
なるべく安全な方法で、
レベルさえ上がってればどんなステージでもレギュラー張るようなメンバーだけで攻略できる
って情報をもし発信した場合、上級者にとってはよりピンポイントに役に立つこともあるのでは。。。
ニッチな産業になることは間違いないですが、そんなシリーズを書いてみるのもありかなあと。
これまで何かしらの有用になる情報を意識して書いてきましたが、今日は本当に徒然なるままの思考日記です。
主要ニーズとシーズを合わせるのって簡単じゃないよね。