自己紹介・・・さるぽてってどんなやつなんだ「後編」

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こんにちはさるぽてです。

 

 

このブログどんな人物が書いているのか、今更ながら自己紹介です。

今回は大学入学以降の後編とします。

前編はこちら

 

 

大学入学〜テニス部へ。アルバイトと二足のわらじ

さいたまの親元を離れることに若干センチメンタルになりながらも無事入学しました。

 

もう、全てが自由。驚きの自由さに戸惑いましたね。

なんか授業後に部活に行けば新入生ってだけでご飯おごってもらえるし、なんだこりゃ状態ですよ。

新入生ほどVIPな大学生はいないですよ。

 

迷った末テニス部へ

所属するコミュニティについては一応最初からテニスが大本命でした。

実はフィールドホッケーとか、大学から始める人だらけの競技を始めるのもいいかもと思ったんですが、結局テニスにもどってきちゃいましたね。

 

新入生なんで、VIPなんで、テニサーに行ってもちやほやですよ。

 

それでも、部活が一番魅力的だったんですよね。

 

まずはコートやボール、ガット張り機等の設備をしっかり持ってるというのが大きかったですね。

そして体育会といってもイメージにあるような昔ながらの精神論先行の感じはなかったのも入っていきやすかったです。

体育会系の知人は沢山いますけど、この体育会の気質の変化はきっと色んな大学、色んな部活で進んでいると思いますよ。

 

最後に、最大の理由は平均レベルの高さ。大学からテニスを始めた人もテニス歴1年とは思えないほど上手くて、効果的な練習をしている証拠でした。

自分より上手い人だらけで、サークルの楽しそう感を以てしても「部活でやったら絶対上手くなるな」、という確信を振り払うことができませんでした。

こうやって少しでも妥協の色を感じると拒否反応が出てきてしまうのは浦高の影響ですね・・・。

 

結果的には予想通り見違えるほど上手くなれたし素敵な人にも出会えてなんの後悔もありません。

またこの部活の話は記事にできたらと思います。

 

 

貧乏学生だったのでアルバイトはそこそこやった。

うちは毎月定額の仕送りのようなものは無かったので(急な出費がある時は何度も助けてもらいましたが)、アルバイトは必須でした。

生活費もそうですけど、テニスをするにもガット代だったり遠征費だったり、なんだかんだとお金はかかりました。

 

そこでやったバイトは全部で三つ。

 

1、代々木ゼミナールの学習アドバイザー

このバイトは本当にありがたかったです。

代々木ゼミナール出身なのは自己紹介前編やこちらの記事で書いた通りです。

http://sarupote.com/archives/656

僕は埼玉の大宮で浪人していたので、京都の代ゼミには全く関わりは無かったんですが、

大宮の代ゼミの室長が京大合格をめっちゃ喜んでくれて、ご機嫌のあまり京都の代ゼミでバイトしないかって話を持ちかけてくれてそのまま電話で話通してくれたんですよね。

多分この室長と喋るの、この時が最初で最後だったんですけど・・・笑

 

業務内容は浪人生、高三生の質問対応です。「ここ読んでもわかんないんですけど、どういうことですかー」ってのに答えるわけです。

難しい質問こられたら困るのはそうなんですけど、実際には例えば東大京大を受けるレベルの子って解答を読んだら理解するんですよ。

基本的にはまだまだこれから軌道に乗らないと行けないレベルの子が多いので、わかりやすく面白く説明する能力こそが大事でしたね。

 

基本的に週1回4時間なので沢山は稼げないんですけど、時給が1500円ほどでストレスもない。

優良バイトの典型です。

代ゼミに限らずどの予備校もこういったアルバイトは募集しているはずなので検討してみてもいいと思います

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