キャリア 日々の考察

大企業で転職活動に悩んでもやもやしている人に必要なこと

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「ブラック企業ってわけじゃないんだけど、自分のキャリアこのままでいいのかな・・・」
ってもやもやしている人は多いですよね。

ある程度何でもこなしてきた若手の大企業勤めの人には特に多いのではないでしょうか

自分の同年代にも多いですし、自分もそうでした。

 

そんな転職もやもや病の人に必要なことは、
シンプルに行動です。

行動というのは、広義の意味での転職活動であって、
「行動即ち転職!」というわけではありません。

行動の結果として、
現職に残るのか、
転職するのか、

それはその人次第ですが、

行動をしなければ
・もやもやして力が出せなくて、
・悪いところばっかり気になってストレスの溜まる
そんなジリ貧の状況が変わることはありません。

この記事では、冒頭のような転職しようかもやもやしている人に、

「自分はここから始めてみよう」

と実際に一歩を踏み出すお手伝いができればと思っています。

結論としては、行動=転職活動の中にも下記の3段階のレベルがあり、それぞれ具体的なおすすめアクション例を挙げますので、
自分の踏み出せる段階から始めることを推奨します。

  1. 情報収集レベル
  2. 相談レベル
  3. 企業面接レベル

 

筆者の行動=転職活動遍歴

「そんなお前はどうなんや」

と、筆者の属性の観点が無いとこの後何が書かれていても腹落ちはしないと思います。
自分のここまでのキャリアの概略を書くと、

  • 新卒で大手企業の研究員として就職
  • 2年目に転職活動し、並行して会社内でも異動or退社の相談
    →社内の新規事業創出系の部署に異動
  • 5年目に再度スタートアップに絞って転職活動、現職で形の残る実績を残そうと決意して活動休止

 

結局転職はしていないのですが、それなりにコストをかけて転職活動を2回行い、

特に1回目は社内異動とは言え、字面通り”転職”「ブラック企業ってわけじゃないんだけど、自分のキャリアこのままでいいのかな・・・」 ってもやもやしている人は多いですよね。 そんな転職もやもや病の人に必要なことは、シンプルに行動です。 具体的なアクションプランを提示します。と言っても過言ではないほど大きなキャリアチェンジしました。
転職エージェントとの面談などもしており、最初に示した転職活動の3段階でいうと、2.相談レベルまで進みました。

会社を辞めて転職したくなった人にとって、転職エージェントとは使いこなせれば絶大な力を発揮する諸刃の剣である。
今の所を辞めようかと迷ったらぜひぜひ転職エージェントと話すといいと思います。それは「転職したいから」ではなく、「自分がいるべき場所はどこなのか、なぜなのか」を言語化するためです。この目的に対して転職エージェントは絶大な効果を発揮します。ただし考えておかないといけないのは、転職エージェントは諸刃の剣。「100%自分で決断したんだ」と心から思えることが次の職場で自分の力を発揮するために大事。そのための手法を提案

2回目も何社かWeb面接や採用条件の提示まで頂くところまでありました。
漠然ともやもやしていた気持ちが今は晴れている状態です。

 

転職すべき、ではなく、転職活動すべき

さて、

”もやもやしているなら転職すべき”という思想を自分は持ってません。

”もやもやしているなら転職活動をすべき”が自分の主張です。

 

そもそも何故もやもやするかというと、

自分の置かれた状況や自分の望み、世の中の転職市場がわからない中、

今が最高とは思っていないからもやもやするのです。

何が足りていないのか、それは充足し得るものなのかがわからないんですね。

 

転職活動というのは、

自分のもやもやした状態から脱して、

自分の価値観や求める条件の明確化と、現状とのギャップの整理から始まります。

そしてそのギャップを埋める手段として、

転職や異動といった現実とのギャップを埋める手段の選択があります。

とはいえ、じゃあ自分の価値観ってなんだ、とか、

どうしたら満たせるのかとかって、なかなか自分だけで考えてもわからないですよね。

そこでこれらの答えを見つけ出す具体的なアクションのSTEPとして冒頭の3段階があると思っています。

  1. 情報収集レベル
  2. 相談レベル
  3. 企業面接レベル

 

転職活動の3段階

ここからはその3段階の説明をします。

1.情報収集レベル

情報収集レベルといいつつ、

目的は、自分のもやもやを自分なりに言語化することです。

世の中の情報すべてを収集することはできませんが、

世の中の情報に触れることで、自分がどういうことを気にしているのかが段々見えてくると思います。

「年収の相場に比べると自分は少ないな」とか、

「こんな働き方したいな」とか、

「こういうリーダーの下で働きたいな」とか、

「自分ってこういうジャンルに関心あるんだな」とか、

自分の価値観にヒットするポイントがぼんやりとでも見えてくれば、

漫然ともやもやしている状態よりは着実に進んでいます。

 

まずはネットサーフィン感覚でもできるのがこのレベルだと思います。

 

ここではこのフェーズのおすすめを二つご紹介します。

 

(1)ミイダス

一つ目はミイダスです。


自分の簡単な略歴等を書くだけで自分の年収目安のようなものを出した上で、
自分の略歴に合格を出す企業を教えてくれます。

正直、あなたの年収目安なんてのはお遊び程度に考えていいと思います。(自分の場合はビビるほど今の年収が正確に出て驚きましたが)

ただ、ある程度自分の身の丈に合った大小様々な企業のオファーを見ることができるので、

「まずは色々と調べてみようかな?」

位の手軽さで始めるなら関心を持ちやすいと思います。

 

(2)Wantedly

はたらくを面白くするビジネスSNS・Wantedly
Wantedlyは、運命のチームや仕事に出会えたり、人脈を広げ、ビジネスの情報収集に使えるビジネスSNSです。

もうすっかり大御所感ありますが、Wantedlyも最初の情報収集に良いと思います。

大企業もありますが、どちらかというとスタートアップ系の情報が盛んなイメージはあります。

 

Wantedlyでは、給与などの採用条件は明記されていないことがほとんどです。
(共感ややりがいでつながるべきという、Wantedlyの思想によるもののようです。)

ただ、逆に多種多様な社風やその会社のビジョンが大々的に載っています。

なので、労働条件面以外の部分で自分の中のニーズを明確にするのに役に立つと思います。

 

 

2.相談レベル

個人的にはこの段階が最も重要だと思います。

言葉通り誰かに相談するレベルなのですが、誰かが答えを教えてくれるものではありません。

情報収集レベルで自分の中にだんだんと見えてきた価値観について、

「自分はこうなんだけどどう思いますか?」と、壁打ちしに行くスタンスが良いです。

会話をすることで自分の考えが洗練されていき、

それなら転職が良いとか、現職に残るべきとか、進み先を大まかに決めるフェーズです。

最初は、「他人に言葉で伝えるなんて難しいよ~」

と思われるかもしれません。

ですが僕が思うにそれが至って普通です。

 

何のロジックもないほどぼんやりしてたり、
無理に綺麗事で塗り固められてたり、

そんなもんなんだと思います。

だからこそ、他人に言葉にして話してみて、指摘を受けてまた考え直して、という過程が多くの人には必要です。

 

①転職エージェントに相談

転職エージェントはそういった個々人の理想と現実のギャップを言語化するお手伝いのプロです。
彼らもこのSTEP無しには企業とマッチングさせられないですからね。

僕もお世話になりましたが、ロジカルなエージェントの方と話しているとみるみる自分が求めるものが明確になっていきました。


ただし、自分は一点だけ自分は懸念に思っていることがあって、

過去の記事にも書いたように彼らのビジネスモデルは相談者を「転職」させることで儲かるものなんですね。

そのため、最後の最適な「手段の選択」については、転職を強く進めざるを得ない立場にあります。

 

 

 

 

②キャリア形成指導系サービス

「転職エージェントさんに相談するといつの間に転職まで持っていかれそうで怖い・・・。」

という人は、転職をすることで儲かるビジネスモデルではないプロへの無料相談は検討の余地があると思います。

 

例えばこちらのSPARK CAREEEさんなどです。

キャリアの”もやもや”を解消しよう


彼らのビジネスは有償のキャリア形成指導で成り立っています。

その入り口として無料相談を実施しているんですね。

 

ですので、仮にあなたが押しに弱くて、悪く言えば口車に乗ってしまったとしても強引に転職に持っていかれることはありません。(大変失礼な言い方ですが・・・(笑))

話を聞いてみて、キャリア形成の指導プログラムが自分に合っていそうなら自己投資だと思って能動的に受講してみてもよいと思います。

 

 

3.面接レベル

最後は面接レベルです。

転職したいなら転職希望先の企業の方と、
社内異動したいなら社内の上司や人事の方と、

自分の希望が受け入れてもらえるものなのか面接です。

またこの過程を経て、改めて自分の価値観の見つめなおしに戻ることもあると思います。

結局のところ面接にたどり着くまでの間にどれだけ正しく自分の希望を言語化できるかと密接な関係にあるので、

面接自体は2.相談レベルの延長線上にあると思います。
(転職エージェントさんが転職候補先の方を紹介するなど)

ですのでこの記事で直接このレベル飛ぶアクションプランの提示はありません。

 

余談:行動しない…インフレに負ける現金預金と同じ?

最後に余談なんですが、自分は3年前からインデックス投資を始めていて、そこそこ含み益があります。

 

あくまで含み益ですし、結局将来どうなるのかわかりません。

 

ただ、何も行動もせず、預金をするよりは遥かに良いと思っています。

預金って、安定をとっているつもりで安定的に負けているんですよね。

なぜなら基本的な経済政策を取ると物価はインフレし、現金の価値は下がっていくものだからです。

 

少額ずつでも投資をしてみるとどうなるかというと、

人によってはもっと株式投資の金額を増やしてリスクを取っていくかもしれないし、

人によっては債券中心にインフレには負けない程度のリスクの小さいポートフォリオにしていくかもしれない。

中にはどうにも投資が性格に合わず現金100%に戻すかもしれませんが、そんな人も現金が大量に手に入ったタイミングが来ればすぐに再開するかもしれません。

 

転職活動も似たところがあって、

何もしなければもやもやした気持ちで仕事のパフォーマンスも出せずに状況はじりじりと悪くなっていきますが、

一歩踏み出せば、転職という最もリスクを取った選択肢以外にも現状を改善するたくさんの道があります。

 

まとめ:まずは行動をしよう

転職活動は3STEPから成ること、

  1. 情報収集レベル
  2. 相談レベル
  3. 企業面接レベル

また、それらのアクション案についてご紹介しました。

1.情報収集レベル

・ミイダス

・Wantedly

はたらくを面白くするビジネスSNS・Wantedly
Wantedlyは、運命のチームや仕事に出会えたり、人脈を広げ、ビジネスの情報収集に使えるビジネスSNSです。

2.相談レベル

・転職エージェント(Samurai job)

・SPARK CAREEE

 

もちろん情報収集レベルの方がお手軽で、何もしないよりはずっと良いですが、

個人的には相談レベルまで行って初めて得られるものも多いですし、大したリスクはないのでそこかでも良いかと思っています。
(転職エージェントではなくSPARK CAREEEであればなおさらリスクは小さいと思います。)

 

このページを閉じる前にぜひ行動に移してみてください。

行動することでしか悩みや漠然とした辛さから救ってくれるものはありません。

 

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