ゲーム 日々の考察

平昌五輪銀メダリストの宇野昌磨選手、Vaingloryの誉れらしいよ。ゲーム内で繋がれたら素敵だよね。

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最近は連日平昌五輪の話題だらけですね。

直近では小平選手と韓国の李相花選手の友情などが取り上げられていますけど、小平選手めっちゃかっこいいです。

 

ですが、先週末のヒーローは男子フィギュアスケートの羽生結弦選手と宇野昌磨選手

 

そこでは相変わらずの羽生結弦の圧倒的な王者感に対して、

宇野昌磨選手も振る舞いの面白さや可愛いと、演技のかっこよさのギャップでかなりファンが増えたようです。

 

 

なんか、思ってることをこの上なくストレートに口にしますよね・・・

(ハビエル、羽生)と抱き合ったけど二人とも泣いてるから何言ってるかわかんなかったとか、

羽生選手がいるとそっちに注目が集まるから楽。まだしばらく一緒の試合に出てもらい、楽をさせてほしい。とか。

 

純粋で嫌味がないことをブレーキ無しで喋るから普通に面白い。

そしてこの方のTweetの三枚目の画像にあるように、めっちゃゲーム好きらしい。

 

宇野昌磨「課金は負けではない。強くなるための手段だ」の名言が生まれる

そして帰国後、宇野昌磨選手から名言が・・・

宇野昌磨「課金は負けではない。強くなるための手段だ」

 

先週末までの時点では、キャーキャー黄色い声援を上げていたマジョリティは女性の方が多かったんじゃないかって思います。

男でもかっこいいな、とか面白いな、とか思うけど、そこはまあ話題にするのは女性の方が人数的には多かったのではないかと。完全な憶測ですけどね。

 

でも、この発言は、どう考えても2chとかに愛されますよね・・・笑

 

なんだろう、考えそのものに共感するかどうかを抜きにしても、親近感がすごい。

 

弟の樹さんがメディアに語ってくれているようなんですが、いいですよね。自然に選手の側面を教えてくれる。

逆にそういうネタ元がないと人物像をメディアに勝手に作られかねないから、こうやってこれまた純粋に暴露してもらうのは、逆に宇野選手を守る結果になると思う。

意図しているかどうかは別として、というか意図していないだろうけど、世間にウケる人物像を自然と発信できているのはメディアの強引さの餌食になりにくいのではなかろうか。

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そんな宇野昌磨選手、好きなゲームはVainglory、荒野行動、シャドバなど。ランクは10b、Vaingloryの誉れらしい

最初、課金は負けではないの発言を聞いた時、パズドラとか白猫みたいなゲームを想像しました。

小動物的な可愛さがイメージの中で先行しているのかもしれない。

 

でも実際に好きなゲームで名が挙がったのはVainglory、シャドバ、荒野行動など。・・・アスリートっぽさを感じる。

Vainとか三年前くらいからやってるらしいですよ。もうそれ最初期やないですか・・・。

 

しかもランクは誉れらしい。ソースが不確かなんですけど、

こちらのラジオで「今シーズン10bになって・・・」という発言があったらしいです。

 

すげーけど、驚きの対象はVainが大好きってことであって、

こんだけゲーム好きであんだけ勝負強さがあったらあとはランクが誉れでもあんまり驚くことでもないような気がしてきた。

物事を上達するためのエッセンスは絶対身につけてるよね。

 

IGNとかまではわかんないですけど、どんなプレイヤーなんでしょう。

やだなー、リコール煽りとかしてたら(笑)

例えば羽生くんとかだったら絶対やらなそうだけど、正直宇野くんは悪気なくやんちゃそうだから100%やらなそうとも思わない(笑)

でも絶対楽しい人だろうな。一緒に遊んでみたい・・・。

 

てか、Vainも荒野行動も、そんなに課金が強くなるための手段って感じしないですよね。シャドバはそういうとこあるのかな。

絶対その辺のプレイヤー、課金力では勝てない・・・笑

 

ゲームで繋がるかもってワクワクするよね。しかもそういう仮想空間での繋がりへの価値感って社会に浸透しつつあると思う。

もしかしたら過去に宇野くんとランクマとかで組んでたかもしれないわけですよ。

今後敵に宇野くんが現れるかもしれないわけですよ。

 

ゲームでの人同士のパイプって、現実生活での社会的繋がりと全く無関係に起こるから面白いですよね。

実は僕も中学生のころやってたオンラインゲームの友達で、今も会ったことはないけど、時々ラインのやりとりがある人が何人かいます。しかもおそらく20くらい年離れてる。

そういう人とは絶対にゲーム無しでは繋がることはなかったわけで、時々感慨にふけります。

 

どんどんどんどんネットを介した社会ってのが強固になっていって、仮想空間での繋がりと、現実世界での繋がりと、その価値に対する世間の評価ってのも昔と変わってきていると思う。

無論、昔の方がネット上の繋がりみたいなのを軽視していたと思う。

 

今ではyoutuberだったり、ゲームでもオフ会が一般的になってきたり、ネット上での繋がりってのがごく一般的になってきた。

 

もちろん宇野昌磨選手はトップスケーターなので、例えば、宇野昌磨選手と一緒にアイススケートするかVainするか選べるならアイススケートの方が貴重だとは思う。

でも、人同士の繋がり方という観点だけでみたら、

遠い未来では、アイスリンクで一緒に練習していることと、Vaingloryのランクマでよくパーティを組むことが、世間から見て同じ価値に感じられる繋がりになるかもしれませんね。

 

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