今日は初めて会社をお休みしました。
インフルエンザ事件を除きます・・・笑
インフルエンザに罹り出勤停止に。イナビルっていう特効薬とOS-1に救われた話
もう単純に行くのがきつくなりました。
鬱病だとかそういう自覚は無いですし、おそらく普通だと思ってるんですが、(昨日も定時後テニスしてました)
今の仕事で20代終わりたく無いという気持ちが高まりきりました。
で、率直に上司にそう伝えて休んで、最終的には午後面談したんですが、叱責とかは皆無でした。
今後どうするのかは定まってないですが、
この胸のモヤモヤをひきづったまま働き続けてたら本当にうつ病になるような気もしますし、
一旦立ち止まれてよかった
というのが率直な感想です。
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プラスとマイナスの天秤がマイナスに傾くと仕事は苦痛になる
最近日に日に今の仕事を続けていてなりたい社会人になれるのかという疑問が増大していき、
それと反比例するように仕事のやりがいも薄れてきました。
仕事のモチベーションって結局
報酬、やりがい、といったプラス面と、
束縛時間、ストレス、といったマイナス面の天秤になってると思うんですよね。
どんどんプラス側が薄れていったり、マイナス側が顕著になると、天秤はマイナス側に傾きます。
プラスもマイナスも、日々変動するし、その時の気分で振れ幅のあるものだと思いますが、
振れ幅があるにもかかわらずやっぱりマイナス側に振れ切った状態で固まってるととてもきついです。
何か気晴らしに遊ぶにしても、どこかさっぱりしない気持ちですし、遊び終わればすぐマイナス面ばかりの気持ちになります。
なぜプラスは薄れたか
そもそもの根源として、自分はこれまで将来の事をちゃんと考えられてなかったんだろうな、というのが正直なところです。
だから何をしたいのかもわからない、そこがわからずにいるんだからたまたま目の前にある課題をやっても簡単に苦痛が上回ってしまいます。
「お金そこそこもらえるんだからいいじゃん」
という考え方もありますけど、お金持ちって存在にはなれそうもないですし、強い魅力に感じられていません。
これは正直、今の厚遇をわかっていないだけ、な気もしていますが。
そこで、とりあえず一旦フラットな気持ちにリセットして考え直したくなったんですよね。
特に今我慢できなくなったのは、20代も後半に突入した自分にとって年齢的に悠長に3年も5年も待っていることがどういう影響を及ぼすのかわからなかったからです。
それで、休んだらどうなった?
まずは電話
まあ、まず電話がかかってきました。
・・・どういう感じなの、と言われてもなかなか答えにくいものはあったんですが、
上で書いたような、やりがいについてであったり、日々何が辛いポイントかなどについて小一時間電話しました。
全く責めるそぶりはなかったです。
仕事中あんなに全てにおいてロジックは厳しいのに、今のこの一本もロジックのネジが止まっていない僕のキャリアの話にはずっと、
「うん。なるほどね〜・・・」と話を聞いてくれました。
僕に刺さるような話にはなりませんでしたが、それでもやっぱり話すことで気持ちも落ち着きました。
会って話をしたいと言われ
朝の電話が終わり、お昼ごろ改めて電話がかかってきました。
正直嫌でしたけど、なんか逃げ回るのも気分が悪かったので承諾。
着いたらなんか上司の上司までやってきた。
(謀ったな・・・!)
という気持ちがないわけでもなかったですけど、どちらかというと好きな方なのでオーケーでした。
ただ、その人の話はいよいよ僕の心には何も刺さりませんでした。
要はまだ今の所辞めんなよ、って話です。
しかも焦点は会社を辞めるとかじゃなくて、別の部署に希望を出すか出さないか。
どうせ出しても当分通らないんですけど。
結局キャリアチェンジするなら今だけなのでは、という僕の焦りは残りました。